焼き物のまち瀬戸で、宗教美術の魅力に触れる小物入れ作りツアー

愛知県
焼き物のまち瀬戸で、宗教美術の魅力に触れる小物入れ作りツアー
10,950
  • 期間: 140 分 (約)

  • 所在地:Seto-shi, Aichi

    製品コード:JP-AIC-7205-72050

【概要】

日本全国で最も寺社仏閣が多い愛知県。そんな愛知県で、本物の職人技術の素晴らしさを感じてみませんか?この体験では、ものづくりを通して楽しみながら歴史や文化、仏教の精神性を学ぶことができます。

【ハイライト】

  • 修復中の宗教美術品がたくさん置かれている工房は、職人技のすごさを感じられる、印象的な空間です。
  • 地元の商店街やまちの魅力もご案内するので、体験前後で瀬戸のまちを満喫することができます。
  • 仏教美術の修復職人から直接学び、自分だけの小物入れを作ってみませんか。


【体験の流れ】

[00:00] 招き猫ミュージアム前で集合します。

[00:05] 末広町商店街を通り、レトロな喫茶店や着物店など、地元の面白いお店を紹介します。

[00:35] 工房に到着したら、瀬戸物でお茶を飲んで一息つきましょう。まずは尾張仏具の修復についてどのように行っているか、実物を見ながら説明を聞きます。

[01:05] 工房内を見学し、説明をした中でどの部分のものか、実際に修復中のものを見ることができます。職人が作業しているところを見学もできます。

[01:20] 小物入れへの彩色を体験します。
まずは職人が普段彩色に使っている道具を見せてもらいます。
修復に必要な筆使い・絵の具の含ませ方などを教えてもらいましょう。
本体験では、普通の絵の具を使ってカジュアルに色塗りをお楽しみください。職人が普段使っている筆も試しに使ってみて、違いを感じることもできます。

[02:05] 片づけ後のフリータイムでは写真撮影を楽しんだり、職人への質問ができます。

[02:20] 工房で解散します。


【体験詳細】

尾張仏具は、17世紀初期頃から愛知県名古屋市を中心に生産されている工芸品です。 尾張近郊で採れる良質な木材を資源に、下級武士の内職として発展してきました。
尾張仏具は製作工程ごとに、職人による分業で作られているため、各職人の高い専門性が特徴的です。
色鮮やかで精密な尾張仏具がどのようにして出来上がるのか、職人と語らい、継承される本物の伝統技術に触れてみませんか?


【重要事項】

  • 体験時間:140分
  • 集合場所:招き猫ミュージアム [MAP]
    〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町2番地
  • アクセス: 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」下車後、徒歩約10分
  • 予約可能な最低人数:2人
  • 言語対応:日本語・英語(ガイドは片言・挨拶程度/通訳機器を使用)
  • 含まれている物:
    ・工房見学
    ・体験費用
    ・飲み物(工房内)
    ・ガイド
  • 含まれていない物:行程内に記載のない諸経費
  • 参加者条件:
    ・小学生からの参加が可能です。
    ・近くに公共交通があります。
    ・腰痛がある場合参加を推奨しません。
    ・妊娠中の方はご参加いただけません。
  • 特別対応:荷物の預かりサービスがあります。
  • 無料Wi-Fi:〇
  • トイレ:〇(洋式あり)
  • その他注意事項:
    ・12/1〜1/31,4/29〜5/6,7/1-〜8/31は、開催しておりません。
    ・著作権・肖像権保護の対象があり写真撮影ができません。
     (一部撮影ができない箇所があります。最初に説明があります。)


【キャンセルポリシー】

旅行開始日の7日前〜4日前 40%
旅行開始日の3日前〜2日前 60%
旅行開始日の前日〜当日 100%