寺のまち大須で歴史や仏教の精神性を学ぶ!職人の技術を活用した小物づくり体験

愛知県
寺のまち大須で歴史や仏教の精神性を学ぶ!職人の技術を活用した小物づくり体験
7,300
  • 期間: 2 時間 (約)

  • 所在地:Nagoya, Aichi

    製品コード:JP-AIC-7202-72020

【概要】

日本全国で最も寺院が多い愛知県。そんな愛知県で、本物の職人技術の素晴らしさを感じてみませんか?この体験では、ものづくりを通して楽しみながら愛知県の歴史や文化、仏教の精神性を学ぶことができます。


【ハイライト】

  • 愛知県は、日本で最も寺院が多いエリアです。そんな愛知の伝統的工芸品、尾張仏具の歴史を学びましょう。
  • 実際にお寺で使われている仏具を見ながら、職人が仏具の歴史を説明します。
  • 尾張仏具の装飾金具の伝統的な技術で、日常生活でも気軽に感じられる製品を作れます。
  • ものづくりを通して、仏教の精神性を感じてみませんか。
  • 愛知を訪れた記念になること間違いなしです。


【体験の流れ】

[10:00] 有限会社ノヨリ集合、尾張仏具の装飾「錺金具(かざりかなぐ)」の説明をします。
[10:10] 香立て、ミニトレー、カード立て、アクセサリーのいずれかを作成します。
[11:10] 職人が仕上げ作業を行います。英語のMAPをお渡しするので、寺町、大須商店街の散策をお楽しみください。(ガイド付の場合はガイドがご案内します)

[12:00] お店に戻り、作品を受け取ります。


【体験詳細】

尾張仏具は、17世紀初期頃から愛知県名古屋市を中心に生産されている工芸品です。 尾張近郊で採れる良質な木曽檜を資源に、下級武士の内職として発展してきました。
尾張仏具は製作工程ごとに、木地師・漆塗師・箔置き師・錺金具師などの職人による分業で作られているため、各職人の高い専門性が特徴的です。
色鮮やかで精密な尾張仏具がどのようにして出来上がるのか、錺金具の職人と語らい、継承される本物の伝統技術に触れてみませんか?


【重要事項】

  • 体験時間:2時間
  • 集合場所:有限会社ノヨリ [MAP]
    〒460-0013 愛知県名古屋市中区上前津1-3-22
  • アクセス:
    ・名古屋城から車で20分
    ・市営地下鉄名古屋駅より市営地下鉄東山線「伏見駅」乗り換え。市営地下鉄鶴舞線「上前津駅」下車徒歩5分
  • 言語対応:日本語、英語(説明資料)
  • 含まれている物:
    ・体験費用
    ・材料費      
  • 含まれてない物:
    ・会場までの交通費
  • 参加者条件:
    ・2名以上でお申し込みください。1名参加の場合は、3,000円追加となります。ご希望の場合はお問い合わせください。
    ・5才から参加可能です。(12才以下は保護者同伴が必要です)
    ・車椅子の方の参加が可能です。(車椅子1台まで)
    ・ベビーカーの持ち込みが可能です。
    ・腰痛がある場合参加を推奨しません。
  • 無料Wi-Fi:×
  • トイレ:〇(洋式)
  • 特別対応:荷物の預かりサービスがあります。
  • その他注意事項:著作権・肖像権保護の対象があり写真撮影が不可です。


【キャンセルポリシー】

ご予約日の7日前~ 40%
ご予約日の3日前~ 60%
ご予約日の前日~当日 100%